富山のファイナンシャルプランナー、
社会保険労務士の西田です。
感染予防対策をしつつ、
外出する機会が増えてきました。
改めて感じるのが、当たり前だと思うか
特別だと思うかは自分次第ということ。
以前は友人と食事をしながら外食するのは
そんなに特別なことではありませんでした。
しかしながら、いま現時点では、
なかなか簡単なことでなくなっています。
今回のことで、改めて物事の受け止め方、
何をどのように考えて行動するのか、
そういったことを考える良い機会になった
と個人的に思っています。
ある出来事を「大変だ!」と感じるのか、
「こんなの普通のことでしょ」と受け取るのか。
何か壁のようなものが立ちはだかったとき、
「ダメだ!無理だ!」と悲観的になるのか、
「何とか乗り越えてみよう」と取り組むのか。
すべては”自分の心のありかた” なのだと
この感染症拡大に伴う世の中の変化に
考えさせられる今日この頃です。